レイピア系武器メモ

・レイピア…突きに特化した長剣の一種(刃がついている場合は切ることもできるが、
 付いていないこともある。ついている場合は両刃が多い)
 貴族の決闘用に用いられたため、実戦で使われる武器というわけではない。
 そのためか、装飾的な美しいガルト(柄)をもつことが殆ど。
 武器重量は1~2キロほど、見た目より重い。
 ガルトの上にさらに手の甲を守るためのガードが突いている。
・マンゴーシュ…左手で使うサブアーム(右手にレイピア・
 左手にマンゴーシュが決闘時の基本スタイル。
 右のレイピアで相手の武器を捌き、左のマンゴーシュで突いて止めを刺す)で、
 バーベキュースティックみたいな、刃の無い短剣


以下・フェンシング用の武器
・サーブル…北部イタリアの騎兵隊で用いられていた軽いサーベルから派生
 刃がついているので切ることもできる。
 フェンシングで唯一「突き」以外に「切り」も有効。
 ↑ちなみにネヴの武器はコレです。
・フルーレ…レイピアから派生、練習用の小型で軽いレイピアが由来。
 四角い断面の柔軟性に富むブレード(刃の部分)を持つ。
 みょんみょん刃がしなるのは、コレ。
・エペ…レイピアから派生、決闘用のレイピアに最も近い。
 長く真っ直ぐで、比較的重い。
 三角の断面で、堅く、曲がりにくいブレードを持つ。
 丸いおわん形のガルトが特徴。

上で「マンゴーシュで突いてトドメを~」と書いたけど、
実際の決闘時は、突いて相手が血を流せば、
そこで決闘終了だったそうです(お互いが戦うことにより、
己の名誉を守るための行為であるため、相手を殺すことは厳禁)
イラスト…レイピアの持ち方
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by usanosuk | 2006-07-14 01:00 | 小ネタ