単語録
2007年 05月 16日
生きる死体(アンデッド・リビングデッド等)
:一度生命活動が「完全に」止まった生物が、
何らかの超常現象的な力で再び活動するもの。
(心肺蘇生措置等の結果、生者として生き返った場合は含まない)
それぞれのアンデッドの特性により、何種か存在する。
主なアンデッド
自律タイプ/死体自体が行動するアンデッド
ゾンビ・ヴァンパイヤ・キョンシー等
他律タイプ/ネクロマンシー等、他者の意思で動かされている死体
死体自体は自律して行動しない(できない)
詳細/不老不死等について http://usanosuk.exblog.jp/5417804/
不死者(インモータル)
:通常の状況下では死が訪れない人物たちの、大雑把な総称。
それぞれの特性により、何種かある。
詳細/不老不死等について
長命種
:種族全体としての平均寿命が通常の人間(約80年)より
明らかに長い種族の総称(個人として長い場合は長命者)
詳細/不老不死等について
神
:大きく分けて、4種類の神がいる
1)シティという特殊な場所の影響で、信仰で存在する「神」の偶像が
意思を持って具現化したもの
2)信仰(崇拝)対象としての神
3)現象そのものが肉体をもち、意思をもったもの(事象の人格化)
4)死神・貧乏神等、種族・職業名として”神”の名称を使用
詳細/神について http://usanosuk.exblog.jp/5420367/
ロボット
:人間の代わりに作業をする機械全般についていう。
高次認識の可否、および外見は問わない。
アンドロイド
:人造人間。
主に、高次認識可能な人型ロボットのこと。
なお、男性体の場合のみアンドロイド、女性の場合はガイノイドという。
SFにでてくるロボットや、粘土で作られたアダムの例のように、
無機物質(珪素系の物質や金属等)で作られるもの、
フランケンシュタインの怪物や、錬金術等で作成されるホムンクルスのような、
炭素系の有機的物質で作られるもの、さらに
それらの混合材料で作られるものなど、材料的には三種類に分けられる。
人と同じ様な知覚能力を持つことは少ないが、
人以上の身体能力を持つ例は多い。
”核”になる物質(メモリーなど)を入れ替えれば、別の肉体でも
元と全く同じように活動できる。
サイボーグ
:機械の力を使い、生物本来の力を増強させた者。 外見は問わない。
生物の体に機械を移植したり、ナノマシンを体内に入れるほかにも、
生物の脳を機械等の素体に移植したりすることも含むが、生体の脳を持つ
(=生体の脳で思考することが出来る)ことが基本条件。
機械部分の活動を生体反応(神経パルス反応等の、
肉体を流れる微弱な電気信号)で制御しているので、
特に生体反応を制御する脳幹部分が生きてないと活動が不可になる為。
よって、生体部分が死亡すると、サイボーグとしても活動不可になる。
そのため、サイボーグの活動可能年数は、素体になった人物の
脳細胞の寿命に左右される。
なお、計算上の人間の脳細胞の最大寿命は、およそ150年ほどである。
脳死体(体は活動しているが脳は死んでいる=生体の脳で思考は出来ない)を
元にして作り上げた場合は、生体アンドロイドの一種、
脳死前の死体(体は死んでいるが脳は生きている=生体の脳で思考が出来る)を
元にして作り上げた場合は生体サイボーグの一種となる。
キメラ(キマイラ)
:別種の生物同士を組み合わせて、一個の生物を作り上げる。
組み合わせの元はそれぞれ単独で存在する(異なる部位ごとに切り分けが可能)
脳を持っている部分の生物が基本だが、子孫は生殖器を持っている部分の
生物が生まれる(キメラの子供はキメラではない)
参考/キメラ技術について http://usanosuk.exblog.jp/4525441/
クローン
:素体の複製生物、DNAは同一だが、成長過程により素体との差異が大きく出る。
参考/クローンについて http://usanosuk.exblog.jp/5348241/
モザイク
:別種の染色体等が混合されて一個の生物が成り立っている状態。
組み合わせの元は、それぞれ単独では存在しない(細胞・染色体単位で
交じり合っているため、個別に切り分けは不可能)
例:染色体モザイク(46xx/45xoなど)
:一度生命活動が「完全に」止まった生物が、
何らかの超常現象的な力で再び活動するもの。
(心肺蘇生措置等の結果、生者として生き返った場合は含まない)
それぞれのアンデッドの特性により、何種か存在する。
主なアンデッド
自律タイプ/死体自体が行動するアンデッド
ゾンビ・ヴァンパイヤ・キョンシー等
他律タイプ/ネクロマンシー等、他者の意思で動かされている死体
死体自体は自律して行動しない(できない)
詳細/不老不死等について http://usanosuk.exblog.jp/5417804/
不死者(インモータル)
:通常の状況下では死が訪れない人物たちの、大雑把な総称。
それぞれの特性により、何種かある。
詳細/不老不死等について
長命種
:種族全体としての平均寿命が通常の人間(約80年)より
明らかに長い種族の総称(個人として長い場合は長命者)
詳細/不老不死等について
神
:大きく分けて、4種類の神がいる
1)シティという特殊な場所の影響で、信仰で存在する「神」の偶像が
意思を持って具現化したもの
2)信仰(崇拝)対象としての神
3)現象そのものが肉体をもち、意思をもったもの(事象の人格化)
4)死神・貧乏神等、種族・職業名として”神”の名称を使用
詳細/神について http://usanosuk.exblog.jp/5420367/
ロボット
:人間の代わりに作業をする機械全般についていう。
高次認識の可否、および外見は問わない。
アンドロイド
:人造人間。
主に、高次認識可能な人型ロボットのこと。
なお、男性体の場合のみアンドロイド、女性の場合はガイノイドという。
SFにでてくるロボットや、粘土で作られたアダムの例のように、
無機物質(珪素系の物質や金属等)で作られるもの、
フランケンシュタインの怪物や、錬金術等で作成されるホムンクルスのような、
炭素系の有機的物質で作られるもの、さらに
それらの混合材料で作られるものなど、材料的には三種類に分けられる。
人と同じ様な知覚能力を持つことは少ないが、
人以上の身体能力を持つ例は多い。
”核”になる物質(メモリーなど)を入れ替えれば、別の肉体でも
元と全く同じように活動できる。
サイボーグ
:機械の力を使い、生物本来の力を増強させた者。 外見は問わない。
生物の体に機械を移植したり、ナノマシンを体内に入れるほかにも、
生物の脳を機械等の素体に移植したりすることも含むが、生体の脳を持つ
(=生体の脳で思考することが出来る)ことが基本条件。
機械部分の活動を生体反応(神経パルス反応等の、
肉体を流れる微弱な電気信号)で制御しているので、
特に生体反応を制御する脳幹部分が生きてないと活動が不可になる為。
よって、生体部分が死亡すると、サイボーグとしても活動不可になる。
そのため、サイボーグの活動可能年数は、素体になった人物の
脳細胞の寿命に左右される。
なお、計算上の人間の脳細胞の最大寿命は、およそ150年ほどである。
脳死体(体は活動しているが脳は死んでいる=生体の脳で思考は出来ない)を
元にして作り上げた場合は、生体アンドロイドの一種、
脳死前の死体(体は死んでいるが脳は生きている=生体の脳で思考が出来る)を
元にして作り上げた場合は生体サイボーグの一種となる。
キメラ(キマイラ)
:別種の生物同士を組み合わせて、一個の生物を作り上げる。
組み合わせの元はそれぞれ単独で存在する(異なる部位ごとに切り分けが可能)
脳を持っている部分の生物が基本だが、子孫は生殖器を持っている部分の
生物が生まれる(キメラの子供はキメラではない)
参考/キメラ技術について http://usanosuk.exblog.jp/4525441/
クローン
:素体の複製生物、DNAは同一だが、成長過程により素体との差異が大きく出る。
参考/クローンについて http://usanosuk.exblog.jp/5348241/
モザイク
:別種の染色体等が混合されて一個の生物が成り立っている状態。
組み合わせの元は、それぞれ単独では存在しない(細胞・染色体単位で
交じり合っているため、個別に切り分けは不可能)
例:染色体モザイク(46xx/45xoなど)
by usanosuk
| 2007-05-16 01:16
| 世界観