AA風オリキャラ達の妄想の出窓


by usanosuk

カテゴリ:世界観( 18 )

超個人的シティ妄想

超個人的シティ関連妄想

シティを含む国のイメージ
・アメリカのような州制
・州ごとはゆるく独立を保っている(それほど中央集権的ではない)ため、
 州ごとで多少法律が違うことがある
・シティはその中でも特に政治的に中心に位置する(大統領等がいるため)
 ワシントンDCのように、単独で存在し、他の州には属さない

大きな国の中にシティと呼ばれる場所があり、シティの中の更に一部分がMT。
(”シティ”が東京都なら、”MT”は23区みたいな感じ)
一応警察や軍人に対して、それなりに敬意を払われているため、
シティそのものはそこまで街全体が荒れた都市ではない。
北部のように荒れた地区もあるが、全体として一定の秩序はある
(中央区や高級住宅街など、あまり荒れてない地区もある)

シティ中央に強力なレイスポット(魔力溜り)およびそれを守るように立つ、
巨大な薔薇の木(=ブァラーの本体)がある。
このほかにもいくつかレイスポットが存在し、それの影響でシティ(特にMT周辺)は
他より特殊な能力を持つ人物や、異種族が存在しやすい。
また、異界の影響を受けやすい、通じやすい場所もいくつか存在する。

近代以降に一度クーデターで旧政権が倒れ、新政権が樹立されたことがある。

関連記事:政府組織図 http://usanosuk.exblog.jp/4290712/
シティ地図 http://usanosuk.exblog.jp/4525649/
被虐種 http://usanosuk.exblog.jp/4525658/
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by usanosuk | 2008-08-13 02:34 | 世界観

軍隊組織

軍隊組織妄想


階級・陸海空共通

【将官】
 元帥 
 大将 
 中将 
 少将 
 准将 

・直属の上官含む将官2名以上からの推薦を受けた大佐が、書類審査・面接を経て昇進
・元帥は三軍統括者の一名のみ、大将は、陸海空の幕僚長1名ずつになるため、
 それ以外で実際に昇進できる最高階級は、中将となる。
 単純に年次を経れば昇進するわけではなく、
 昇進には、将官2名以上からの推薦を受けなければならない。
・最高司令官は、大統領。
・退役時・戦死時でも特進はない


【士官(将校)】
(佐官)
  大佐 
  中佐 
  少佐 
(尉官)
  大尉 
  中尉 
  少尉  

・アカデミー(仕官養成学校、大学に相当)を卒業した場合、基本的に少尉から
・任期無し(永続勤務)
・見習い期間は特に無いが、1年ほどは、現場部隊に従事する。
 その後、希望があれば、研究職や、技術専門職、教官等に進む
・年次を重ねれば必ず昇進するとは限らないが、
 おおよその目安として、2~5年ごとくらいに昇進する
・退役時に、一階級特進、戦死時に二階級特進する。
 ただし、大佐の場合は死亡時でも一階級特進で、准将である。


【下士官】
 准尉  
 曹長 
 一等軍曹 
 二等軍曹
 三等軍曹  

・普通大学を卒業した場合、三等軍曹から(医務官として入隊した場合は、二等軍曹から)
 一般企業に就職後でも、特殊技能・資格を持っている場合、社会人特別枠で入隊可能。
 その場合、資格によって三等軍曹、もしくは二等軍曹になる。
・任期無し(永続勤務)
・大学卒業後入った場合も、半年は見習い期間として、新兵扱い、その後専門科に分かれる
・大体目安として2~5年ごとに昇進する(年次を経れば昇進するとは限らない)
・上官からの推薦があった場合、特別昇進試験を受けて、少尉に上がることもできる。
 ただし、それまでにいくつかの功績を挙げていることが必要
・退役時に、一階級特進、戦死時に二階級特進する


【兵】  
 伍長 
 上等兵 
 下等兵 
 新兵 

・高等教育課程修了者(高卒)は新兵から いわゆる叩き上げ
 身長・体重等制限あり。
 新卒者としての年齢制限は15歳以上27歳までだが、
 社会人特別枠として35までは入隊可能。
・入隊して半年は見習い期間(新兵)
 その後、それぞれ専門科に分かれる(下等兵)
・下等兵・上等兵は任期制(2年) 二年ごとに任期を更新し、更新ごとに昇進する。
 更新しない場合は、退役することになるが、その場合、希望があれば、
 軍からの仕事の斡旋を受けられる(退役軍人の就職をサポートする団体がある)
 伍長以上は、職業軍人になり、任期制から終身制になる。
 伍長以上からの昇進は、早ければ2年くらい、平均で5年くらいかかる。
・優秀な兵士の場合、特別昇進試験を受けて、三等軍曹に特進できることもある。
 (先任伍長から三等軍曹への通常昇進は除く)
 推薦は不要だが、あればそれなりに考慮される。
・退役時に一階級特進はしないが、戦死時には二階級特進する。


*少尉以上を将校(幹部)と呼ぶ。
 叩き上げから将校になれるのは極少数、通常は下士官どまり。
*昇進は少尉100名→中尉90名→大尉70名→少佐→40名
 →中佐15名→大佐2名位の割り合い
*兵の入隊の年齢制限は上/27(社会人特別枠は35) 下/15、
 下士官は上/27(社会人特別枠は35) 下/15、
 士官は上/30(アカデミー等卒業年齢制限と同一)下/16、将官は制限無し
*パートタイムの予備兵員としての一般入隊の場合、18以上30まで、
 ただし特殊技能を持つ場合は35まで。
 任期は2年で更新可能、階級は指定されないが、目安として下等兵~上等兵相当。
 更新した場合も昇進は無いが、給料には反映される。
 軍退役後に予備兵員として再入隊する場合は特殊技能資格所持が必須。
 上限60まで、任期は三年(定年退役後予備兵員は二年)で更新可能。
 階級は、退役時の階級と同一(相当官)になり、場合によっては昇進もある。



兵科・主な任務内容

陸軍普通科
 ・歩兵部隊 通常の歩兵戦闘活動 軍隊で一番人数が多い
 ・砲兵部隊 機関銃や、ミサイル射撃、高射射撃等
 ・機甲兵部隊 いわゆる戦車部隊、戦地制圧・偵察活動など
陸軍航空科
 ・飛行部隊 飛行機・ヘリ等を所持、対空支援・援助・輸送・偵察活動等

海軍普通科
 ・航海船務部隊 通常の艦隊(護衛艦・イージス・潜水艇などを所持)での航海任務
 ・潜水部隊  潜水任務(水中機雷除去・潜水進入等)、海中調査など
 ・気象海洋部隊 海上・湾岸部の気象状況を監視、情報伝達
 ・射撃部隊  高射射撃(海上を飛ぶミサイルの迎撃など)、護衛艦等でのミサイル射撃
海軍航空科
 ・管制部隊  気象状況を分析、管制塔から飛行機等の発着の指示や誘導など
 ・飛行部隊  飛行機・ヘリ等を所持、対空支援や、海難救助、艦載ヘリ等での飛行任務

空軍普通科
 ・飛行部隊  飛行機・ヘリ等を所持、偵察・輸送・防空戦闘等
 ・航空管制部隊 気象状況を分析し、管制塔から飛行機等の発着の指示を行う
 ・高射操作部隊 高射射撃(対空ミサイルの迎撃など)

*共通
輸送・補給科
 ・輸送部隊  戦地への物資輸送の統制・ターミナル業務・交通規制など
 ・施設整備部隊 基地施設の建築、整備、管理等
 ・武器整備部隊 武器や弾薬の管理、補給、整備
 ・補給部隊 物品(糧食や燃料、武器など主に戦地等で消費するもの)の補給、管理
施設科
 ・需品部隊 物品(文房具や食料、被服類など主に施設内で消費するもの)の補給、管理
 ・経理部隊 隊員の給与や物資調達等必要経費の会計、出納管理
 ・通信・情報部隊 情報資料・通信の収集・解析、施設内LAN管理、通信機材等の整備
 ・軍楽部隊 音楽演奏、広報活動
衛生科
 ・衛生部隊 医療行為、隊員の健康管理、衛生調査・研究
 ・化学部隊 汚染地域・物資の除染、化学兵器等調査・研究開発

*特殊部隊は、陸軍の兵科にほぼ準じる。
 一部他部隊と共通運用兵科(主に陸軍と共通)もあるため、
 全ての兵科がそろっているわけではない
*空軍のデモンストレーション飛行専門部隊は、飛行部隊の一部
*ミサイルや戦車等大型の武器は補給部隊、個人使用の武器や弾薬は需品部隊の管轄
*施設整備部隊・武器整備部隊は、名前は同一だが、陸海空のそれぞれで、
 多少業務内容が違う(部隊展開場所が違うため)
 陸…戦地での兵舎建築、障害作成・除去、陣地構築、基地・施設機材整備、管理
    戦車等の整備・修理は戦車部隊内の整備隊、航空機は飛行部隊内の整備隊
    高射発射台等の整備・修理は武器整備部隊
 海…ドッグ整備、海上基地・施設機材の整備、管理
    船体整備・修理は武器整備部隊。
 空…航空機格納庫整備、地上基地・施設機材整備、管理
    航空機整備・修理は武器整備部隊。


陸軍普通科組織基本構成
師団/旅団/連隊(大隊の組み合わせによって呼称が代わる、師団>旅団>連隊
 師団で7000~20000人ほど)師団長は将官、連隊の場合は大佐もある
   └大隊(中隊2~5、400~1000人ほど) 大隊長は大佐もしくは中佐
     └中隊(小隊2~5、100~200人ほど) 中隊長は大尉もしくは中尉
       └小隊(分隊2~4、20~40人ほど) 小隊長は少尉
         └分隊(組2~3、10名ほど) 分隊長は下士官
           └組(2~3名) 組長はその組内でもっとも階級が高い者


米陸軍・自衛隊がモトネタ(多少アレンジあり) やっぱり都合よく色々ごちゃ混ぜ。
しかし漢字ばかりだな…orx

関連記事:アカデミー http://usanosuk.exblog.jp/5977858/
軍人キャラ http://usanosuk.exblog.jp/6000129/
軍服 http://usanosuk.exblog.jp/6021669/
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by usanosuk | 2008-02-26 22:27 | 世界観

アカデミー

陸軍士官学校(The Military Academy)について
略称でアカデミーと呼ばれる。
通常アカデミーという場合、MT近郊にある陸軍士官学校を指すが、
実際は三軍の士官学校全てを総括した呼称がThe Academyのため、
特に陸軍士官学校について言う場合は、TMAの略称を使う。
なお、海軍士官学校はThe Navel Academy(TNA)、
空軍士官学校はThe Airforce Academy(TAA)である。
医療士官学校は3軍共通で、The Academy of Medicine(TAM)

学校の区分としては、大学に相当し、専門的な高等教育と同時に、
軍士官としての教育を施す。
偏差値はそれなりに高く、選考基準も厳しい。
主な受験資格は以下の通り
・高校卒業、あるいは見込みのもの。
 年齢制限の下限は入学時に最低就学年齢の12歳に達しているもの、上限は20歳まで。
・致命的な身体の欠陥・欠損がないもの
・身体能力が合格基準に達するもの
・犯罪を犯した経験のないもの(交通違反などの微罪は考慮)

受験時には、志願票と同時に出身高校校長からの推薦書(人物証明書)の提出も必要。
高校にいっていない場合は、大学入学資格認定機関の合格証書
(コピーでも可だが必ず自筆サインを入れること)を提出する。
身体能力の合格基準は、以下の通り
・身長/155(女子は150)cm以上
 体重はそれに見合ったもの、極端なやせ、肥満は不可
 ただし、パイロット育成コースを希望する場合は、160~190cmの範囲内であること
・視力が裸眼で0.6以上(矯正で1.0以上)あるもの。
 極端な色弱、色盲は不可、
 片眼の場合は視野範囲が極端に欠けていない場合は考慮されるが、
 パイロット育成コースには入れない(卒業後の進路先も後方支援に限定される)
・慢性的な疾患を持たないもの、喘息、腰痛及び精神障害は不可。
 アレルギー、アトピーは、重度でなければ考慮。
 虫歯や歯の欠損に関しては、治療済み、
 あるいは治療が入学までに終了することが条件。
・宗教上等の理由により、飲食できない食品があるものは、その旨届け出ること。
 (ムスリム・ヴェジタリアン・食品アレルギーなど)


受験試験内容
・一般教養科目(高校終了レベル)
・一般常識、適性検査
・身体測定
・体力測定
・面接

主なカリキュラム
・一般教養科目(人文・科学・社会情報)
・軍事学
・各種訓練

学費は無料、給与(奨学金の名目)も支払われ、被服(制服・作業服・下着等)
・食事も支給される。
学生は全員寮に入ることが義務付けられており、1部屋2~4人。
学業成績または身体能力が極端に悪い、あるいは素行不良のものには、
退学命令が出ることもある。
就学年数は基本4年だが、留年し、5年や6年かかって卒業するのも珍しくは無い。
ただし、あまりに留年回数が多いと退学勧告がでる。
なお、同一理由での2回以上の留年は不可。
カリキュラムの厳しさについていけずに自主退学するものも多く、
入学して卒業まで残るのは、およそ6~7割程度であり、
ストレートで卒業できるのは更に少なくなる。
アカデミー卒業後は、少尉として現場活動に従事するか、
あるいは大学院(2年)に進む。
院修了後は、中尉(卒業後一年は少尉相当)として現場に派遣される。

医療士官学校に関してももほぼ同様。
ただし、こちらは、4年の通常カリキュラムに加えて、2年のメディカルカリキュラムが
加わるため、実質的な就学年数は6年になる(院に入ればさらに2年加わる)
卒業には、メディカルドクターの資格取得が必要。
卒業後は一年間の現場教育期間中は少尉相当、その後中尉となる。

最低1年の現場活動後、個人の希望・適性により、教育指導、研究職、
現場指揮等にそれぞれ再配属される。
その後は、個人やチームでの業績、評価等で、勲章授与、昇級、異動等がある。

関連記事:教育関連http://usanosuk.exblog.jp/5237980/
軍隊組織http://usanosuk.exblog.jp/4498965/
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by usanosuk | 2008-02-26 21:59 | 世界観

魔力について

魔力:元になる純エネルギー 物質特性=属性はこの時点では無い
 ↓(エネルギーを出力)
魔法:物理現象の直接な発生元になる魔力エネルギー
    属性はつくが物質に対して明確な効果はもたらさない
 ↓(エネルギーの明確な方向付け)
魔術:物理現象の発生 物質に対して明確な効果を発揮する


「魔法」を結晶化した場合、その属性を含んだ擬似物質になる
→それを他の物質と混合することで「魔術属性を持った物質」になる
 この時点では「安定状態」のため、ここから「使用(=不安定状態)」にするには、
 安定状態を崩すための魔力、あるいはそれに類似する何らかの「スイッチ」が必要となる

「ヒト」を車に例えた場合
 魔力…ガソリン(車を動かす燃料)
 魔法…ガソリンタンク(その車を動かすための燃料を入れるもの)
 魔術…エンジン(その車を動かすために必要なもの)

 魔力総量…タンク自体の大きさ
 魔力消費率…エンジン排気量(馬力の大小)
 魔力変換率…ガソリン燃費の良し悪し
 魔力耐性…車の部品の強度


各分野の魔術属性の基本
 土=構築 水=回復 風=破壊 火=変換
 雷=伸縮 歪=歪曲 光=放出 闇=吸収
ステータスとは違い、反属性の魔術同士を組み合わせることも可能。

ステータス:その人が体内に持つ魔力を体外に放出したときに、
最も安定して長期間その場にとどまらせる事ができる状態を作り出せる方向性のこと。
ステータス決定には本人の資質や、環境の影響等があると考えられているが、詳細は不明。
一部の例外を除き、ステータスが増えたり減ったり変化することは基本的には無い。
 土=固体 水=液体 風=気体 火=炎
 雷=プラズマ、あるいは雷 歪=その場の空間・重力等が歪んだようになる
 光=太陽のような光球 闇=黒っぽいわだかまり
ステータスにしたがって、魔力を体外に発現させた場合、
個人によって多少の差はあるが、大体上記のように見える。
なお、術者本人の持つステータスと違う属性のステータスに従って、
魔力を発現させることも可能だが、大抵その場合は本来のステータスより安定性に欠ける。
大抵は、ステータスと同じ属性の魔術が得意(魔力の方向付けがしやすいため)
だが、ステータスとは違い、苦手な魔術は自身の反属性に当たるものとは限らない。
本人の資質や、訓練等にある程度左右されるため。


完全な自然環境下におうて存在する魔力は、純エネルギーのため、
そのままにしておくと次第に拡散していってしまう。
ただ、環境によって、拡散した魔力が一時的に集結しやすい場所があり、
それが「魔力スポット」と呼ばれ、その魔力スポットが多数集まって、
帯状になっている地帯を「レイライン」と呼ぶ。
レイライン上には、他の場所より濃い魔力の流れができていることも多く、
その流れを「龍脈」と呼ぶ宗派も存在する。
大気中の魔力を人工的に何らかの方法で集結させることも可能で、
その技術を使ったものが、魔力回復施設等。


聖魔術:「一般的に「聖」と認識される効果を生む魔術」を総称したもの。
特定の魔術のことではない。
同様に「一般的に「悪」あるいは「邪」と認識される効果を生む魔術」を総称したものを
闇魔術と呼称することもあるが、ステータスの「闇」と被り、分かりづらいため、
あまりこの表現は好まれないことが多い。

関連記事:魔法について http://usanosuk.exblog.jp/5215890/
四大元素について http://usanosuk.exblog.jp/5259643/
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by usanosuk | 2007-12-19 00:52 | 世界観

司法について

基本は三審制。
ただし、内乱罪=クーデター等の国家的犯罪者やそれに類する重罪者の裁判は二審制。

日本の憲法だと無期懲役までしかない(この上が死刑)が、
MTでは終身刑(絶対的終身刑)もある。
無期懲役と、終身刑の違いは、仮釈放がありかなしか。
無期懲役の場合の仮釈放は、刑期を最低20年以上終えてから。
ただし、非常に服役態度が優良な場合は、終身刑でも仮釈放されることはあるが、
実際はめったにない。
なお、仮釈放される場合は、刑期の半分以上を終えていなければならないため、
刑期と本人の寿命によっては完全に仮釈放がない場合もある。
仮釈放でも当然保護観察はつくので、仮釈放中に何らかの犯罪を起こしたら、
刑務所に逆戻り、この場合、その後の仮釈放はない。
軽微な罪の場合、極度の困窮等で罰金が払えないと裁判所で認められたときは、
法に定められている分の社会奉仕活動を行うことで、その対価とすることができる。
性犯罪者の場合は、名前・現住所が公開される(顔写真は手続きを踏めば閲覧可能。
ただし、閲覧資格は成人以上。
被虐種を殺した場合は”殺人罪”ではなく、それが誰かの所有物(工場等で働く被虐種は、
雇用主の所有物扱い)である場合は、器物破損と同等罪。
野良なら、そこが虐殺禁止区域だった場合のみ、公共衛生法違反となるだけで、
特に罪ではない。

参考記事:シティ http://usanosuk.exblog.jp/5669821/
政府組織図 http://usanosuk.exblog.jp/4290712/
被虐種 http://usanosuk.exblog.jp/4525658/
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by usanosuk | 2007-09-27 05:04 | 世界観

軍服

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左から
・常装(女性・兵、下士官用)
・常装(男性・将校用)
・戦闘服(男女共通)

常装(共通
・上下アーミーグリーン、両胸に貼り付けポケット、
 ウエストにフラップ付きポケット、ノッチドラペル襟、
 シングル4つボタン、センターベント、開き見せカフ(ボタンは3つ)
 胸のポケットのフラップにのみボタン付き、あとは無し
・左胸に徽章類
・ネクタイは黒、シャツ(レギュラーカラー、シングルカフ)は白
・女性のスカートは膝丈、男性のスラックスはワンタック
 スカートは右にサイドポケット(左ファスナー)
 スラックスはサイドx2&ヒップポケットx1
・靴…男性/黒の革靴(プレーントゥ) 女性/黒のプレーンパンプス(ヒール3cm)

将校用常装
 ・上襟に階級章(左)と所属部隊の徽章(右)
 ・ジャケット袖口に黒い細めのライン入り

将官用常装
 ・ジャケット袖口のラインが金モール
 ・ボタンが金
 ・両上襟に階級章(左右同一)

兵用常装
 ・基本的に下士官用と同一
 ・所属部隊の徽章は上襟右、階級章は右袖上部につける


夏用常装(兵・下士官・将校共通)
I種:ジャケット有り(夏用の薄い生地、外見は通常のジャケットと一緒)
II種:長袖シャツに肩章(所属・階級章は肩章についている
    両胸に張り付けポケット
    シャツ自体は通常ジャケットに着るものと一緒(肩章だけつけ加える)
III種:半袖(ネクタイ無しで開襟で着ても可)


戦闘服
・ウッドランド系迷彩柄
・上衣は開襟、胸に張り付けポケット、左胸に階級章
・左袖にジップポケット、ペンホルダー
 ジップポケットには簡易メディカルキットをいれる。
・下にTシャツ(半袖・長袖)か、タンクトップを着る。
 (襟元から見えるのがTシャツ、見えない場合はタンクトップ)
 色はどちらもアーミーグリーン。
 綿と化学繊維の混紡で、乾燥が速く、汗をよく吸い取る素材。
・ズボンの裾・ウエストはゴム入り、両膝上に張り付けポケット、
 サイドポケットx2、ヒップポケットx2 ヒップポケットは張り付け式でフラップ付き。
 なお、戦闘服のポケットのフラップには全てボタン無し
・左腰後ろにマグポーチ*、左太ももにはガンホルダー
・靴…編み上げブーツ

 *銃の替えの弾倉(マガジン)を入れるためのポーチのこと。

関連記事:軍隊組織 http://usanosuk.exblog.jp/4498965/
軍人キャラ http://usanosuk.exblog.jp/6000129/
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by usanosuk | 2007-08-24 02:47 | 世界観

神について

人知を超えた存在を総称して”神”と呼び、
それぞれの特性により、大きく分けて、4種類の神がいる

1)シティという特殊な場所の影響で、信仰で存在する「神」の偶像が
  意思を持って具現化したもの。
 いわゆる、本来の意味での(神話世界での)神に最も近い。
 ただし、神話内で語られる神という名のキャラクターのイメージが
 実像化したに過ぎず、神話で語られている神そのものと完全に同一の存在、
 というわけではないこともある。
 肉体的には、神話世界で想定される外見と同一だが、
 死ぬ神もいるため、不死か否かはそれぞれ違う。

2)崇拝対象としての”神”
 宗教的な崇拝対象の神。
 キリスト教の”主”や、イスラム教の”アッラー”など。
 この神を言語化・偶像化するのは不可能。

3)現象そのものが意思をもったもの(事象の人格化)
 「事象の全て」をつかさどってることもあれば、
 「事象の一部」のみの具現であることもある。
 全てだった場合はその神が消えれば、その事象自体も消えるが、
 事象の一部の具現化に過ぎない場合は、その神が消えても
 もともとの具象そのものは残っているので、事象自体は消えない。
 肉体は、視覚化されるために作られた擬似的なものであり、
 通常の生死や、時間の枠には収まらないので、そもそも”死”という
 概念がなく、それらの枠を飛び越えた存在、という意味で”超越者”とも呼ぶ。
 ただし、非人格的な存在に戻ることはあり、それを指して、
 「死」という表現を使うことはある。

4)種族・職業名として”神”の名称を使用
 ゴースト系などの異種族の中でも特に力を持つものを、
 崇敬する意味での”神”という名称をもちいる場合(鬼神など)や、
 伝統的に”神”の名称を持つ職業・種族(死神・貧乏神等)
 職業の場合は、上記の3つと違い、もともと普通の人間が死後になった、
 ということもある。

例を挙げれば、神話内で語られる”死神”というキャラクターが、
実像化とした場合の「死神」は1、
死の存在そのものの具現化としての「死神」は2、職業としての「死神」などは4、
となり、同じ”死神”でも、それぞれ違う。

参考:不老不死等について http://usanosuk.exblog.jp/5417804/
    単語録 http://usanosuk.exblog.jp/5412102/
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by usanosuk | 2007-05-17 02:20 | 世界観

不老不死等について

死について
”死”には、完全死と偽死の二種類がある(臨死・仮死を含めば4種類)
・完全死…肉体的・精神的に活動を完全に停止し、かつ魂が体から完全に離れた状態。
    完全死からの完全な蘇生・再生はどの種族でも不可能だが、
    アンデッドとして魂のみ呼び戻すことは可能。
・偽死…完全死と臨死の中間。
    肉体的・精神的に活動を完全に停止してはいるが、
    魂は体から完全には離れていない状態。
    通常、偽死からすぐに完全死に移行してしまうが、
    種族によっては偽死が基本の死になっていることもあり、
    場合によっては復活も可能。
・臨死…肉体的に完全に活動を停止しており、精神的な活動も非常に弱いが、
    魂は、肉体の中にまだとどまっている状態。
    意識が無く、呼吸・心臓も止まっているが、魂は体内にある。
    生と死の境界ギリギリの状態であるが、かろうじて生者であるため、
    臨死からの復活は大体の種族で可能。
    ただし、完全に復活するには、多少の制限がある場合もある。
    臨死が長く続けば偽死へ移行し、完全死に至る種族も多い。
・仮死…死んだように見えるが、実際には生きている状態。
    一般に、意識がなく、呼吸が止まっているが、
    心臓は動いており、瞳孔(どうこう)反射がみられる。
    ”死”では無いので、基本的には生者である。
    そのため、仮死状態からの完全な復活は、
    ほとんどの種族で可能だが、場合によっては多少の制限もある。

仮死から順番に生→死の割合が高くなる。
完全死を遂げた人間を、完全に元のように蘇生させる(=生者に戻す)ことは不可能。
完全死後に復活させた場合は”生きる死者(アンデッド)”となる。
完全死のさらに上に、魂そのものが完全に消滅する、超完全死があり、
超完全死になった魂は、アンデッドとしても呼び戻せず、
輪廻転生等の枠からも完全に外れる。

***

不死者(インモータル)について
通常の状況下では、死が訪れない人物の総称。
内訳として、以下がある。

超越者
 もともと生死の枠から外れている人物(機械は除く)
 つまり、生きていないので、死なない。
 事象の人格化された存在など。
 参考/神について http://usanosuk.exblog.jp/5420367/

擬似不死者
1)魔術的・呪術的な理由により、不死になった人物。
  使い魔契約で、長命の主人と同じ寿命を持った場合も含む。
  不死になった原因を原因を取り除かない限り死ぬことは無い
  (魔術を掛けられた時点の肉体を保ち続ける)が、
  本来の寿命を超えて生き続けていた場合、原因が解決した瞬間に死ぬこともある。
2)生命力や復活力が通常より大幅に高いため、
  多少の傷などはすぐに復活してしまう人物。
  心臓を貫かれても生きていける、など。
  ただし、生命力や復活力を上回る致命傷を食らえば死ぬ。

既死者、生きる死者(アンデッド・リビングデッド)
 既に死んでいるが、何らかの理由により甦った人物。
 いわゆるアンデッド、リビングデッドといわれる存在。
 既に死んでいるので、二度は死なない。
 ただし、自律タイプの死者の場合は、
 ”魂の消滅(超完全死)”が訪れることはある。
 ・自律タイプ/死体自体が行動するアンデッド。
  何らかの理由で、魂が現世に甦った状態。
  肉体を持って活動する場合は、それぞれの特性により
  ゾンビ・ヴァンパイヤ(種族としてのヴァンパイヤは除く)・キョンシー等 
  と呼ばれ、肉体を持たない場合はゴースト、スピリット、幽霊などと呼ばれる。
 ・他律タイプ/ネクロマンシー等、他者の意思で動かされている死体。
  死体自体は魂を持たないため、自律して行動しない(できない)
  魂を持っている(自分自身の意思で考えることが出来る)が、
  行動は全てネクロマンシーで制御されている場合は、
  他律型自立思考タイプと言う。

転生者(リーンカーネイショナー)
 死んでからも再び同一の魂を持った存在として甦る人物(死=偽死)
 肉体的にも同一か否か、記憶を受け継ぐか否かは、それぞれ違う。

成長・老化可能な肉体を持った存在で、完全な”不死者”というのはいない。
超越者が持っているのは、存在を視認させるために作り出された擬似的な肉体である。

***

不老者について
通常の状況では、老化(子供の場合は成長)現象が起こらない人物の総称
ただし、機械、およびベビーフェイス・低身長などの理由で若く見える場合は除く。
内訳として、以下がある。

長命種
 寿命が非常に長いため、成長が非常に遅く、老化が進みにくい。
 青年期間が長いだけで、最終的には老化する。
 なので、本来の意味の不老者とは多少違う(通常の人間の寿命の範囲からだと
 不老に見えるだけの擬似不老者)

成長停止者
 ある時点で成長が止まり、それ以降老化はしない人物。
 魔術等で成長が止まった場合も含む。
 種族的特徴で、外見的にはほぼ老化しない(老人期が無い)場合もある。

逆成長者
 ある時点までは通常通り成長・老化するが、途中で成長・老化方向が反転し、
 徐々に若返っていく人物(例:0歳から50歳まで成長→50を境に若返り0歳へ)
 若返った後、再び成長するか、若返りきった時点で寿命として死ぬかは
 それぞれに違う(老化しないわけではないので、擬似不老者の一種)

不老者だからといって不死者とは限らない。
不老でも死ぬことはある。
ただし、超越者以外の不死者の場合は、通常不死になった時点の
肉体を保ち続けるので、不老者でもあるといえる。
超越者の場合は、定まった肉体を持っていないこともあるので、
老化・成長現象という枠そのものから外れているため、不老者とは言いがたい。

関連:単語録 http://usanosuk.exblog.jp/5412102/
    神について http://usanosuk.exblog.jp/5420367/
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by usanosuk | 2007-05-16 21:27 | 世界観

単語録

生きる死体(アンデッド・リビングデッド等)
 :一度生命活動が「完全に」止まった生物が、
  何らかの超常現象的な力で再び活動するもの。
  (心肺蘇生措置等の結果、生者として生き返った場合は含まない)
  それぞれのアンデッドの特性により、何種か存在する。
  主なアンデッド
  自律タイプ/死体自体が行動するアンデッド
   ゾンビ・ヴァンパイヤ・キョンシー等
  他律タイプ/ネクロマンシー等、他者の意思で動かされている死体
   死体自体は自律して行動しない(できない)
 詳細/不老不死等について http://usanosuk.exblog.jp/5417804/

不死者(インモータル)
 :通常の状況下では死が訪れない人物たちの、大雑把な総称。
  それぞれの特性により、何種かある。
 詳細/不老不死等について 

長命種
 :種族全体としての平均寿命が通常の人間(約80年)より
  明らかに長い種族の総称(個人として長い場合は長命者)
 詳細/不老不死等について 


 :大きく分けて、4種類の神がいる
  1)シティという特殊な場所の影響で、信仰で存在する「神」の偶像が
    意思を持って具現化したもの
  2)信仰(崇拝)対象としての神
  3)現象そのものが肉体をもち、意思をもったもの(事象の人格化)
  4)死神・貧乏神等、種族・職業名として”神”の名称を使用
 詳細/神について http://usanosuk.exblog.jp/5420367/

ロボット
 :人間の代わりに作業をする機械全般についていう。
  高次認識の可否、および外見は問わない。

アンドロイド
 :人造人間。
  主に、高次認識可能な人型ロボットのこと。
  なお、男性体の場合のみアンドロイド、女性の場合はガイノイドという。
  SFにでてくるロボットや、粘土で作られたアダムの例のように、
  無機物質(珪素系の物質や金属等)で作られるもの、
  フランケンシュタインの怪物や、錬金術等で作成されるホムンクルスのような、
  炭素系の有機的物質で作られるもの、さらに
  それらの混合材料で作られるものなど、材料的には三種類に分けられる。
  人と同じ様な知覚能力を持つことは少ないが、
  人以上の身体能力を持つ例は多い。
  ”核”になる物質(メモリーなど)を入れ替えれば、別の肉体でも
  元と全く同じように活動できる。

サイボーグ
 :機械の力を使い、生物本来の力を増強させた者。 外見は問わない。
  生物の体に機械を移植したり、ナノマシンを体内に入れるほかにも、
  生物の脳を機械等の素体に移植したりすることも含むが、生体の脳を持つ
  (=生体の脳で思考することが出来る)ことが基本条件。
  機械部分の活動を生体反応(神経パルス反応等の、
  肉体を流れる微弱な電気信号)で制御しているので、
  特に生体反応を制御する脳幹部分が生きてないと活動が不可になる為。
  よって、生体部分が死亡すると、サイボーグとしても活動不可になる。
  そのため、サイボーグの活動可能年数は、素体になった人物の
  脳細胞の寿命に左右される。
  なお、計算上の人間の脳細胞の最大寿命は、およそ150年ほどである。
  脳死体(体は活動しているが脳は死んでいる=生体の脳で思考は出来ない)を
  元にして作り上げた場合は、生体アンドロイドの一種、
  脳死前の死体(体は死んでいるが脳は生きている=生体の脳で思考が出来る)を
  元にして作り上げた場合は生体サイボーグの一種となる。

キメラ(キマイラ)
 :別種の生物同士を組み合わせて、一個の生物を作り上げる。
  組み合わせの元はそれぞれ単独で存在する(異なる部位ごとに切り分けが可能)
  脳を持っている部分の生物が基本だが、子孫は生殖器を持っている部分の
  生物が生まれる(キメラの子供はキメラではない)
 参考/キメラ技術について http://usanosuk.exblog.jp/4525441/

クローン
 :素体の複製生物、DNAは同一だが、成長過程により素体との差異が大きく出る。
 参考/クローンについて http://usanosuk.exblog.jp/5348241/

モザイク
 :別種の染色体等が混合されて一個の生物が成り立っている状態。
  組み合わせの元は、それぞれ単独では存在しない(細胞・染色体単位で
  交じり合っているため、個別に切り分けは不可能)
  例:染色体モザイク(46xx/45xoなど) 
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by usanosuk | 2007-05-16 01:16 | 世界観

クローンについて

クローン(Clone)とは、ギリシャ語から来た言葉で、複製生物のこと。
一つの細胞または個体から、受精の過程を経ず、細胞分裂を繰り返すことによって
生ずる細胞群または個体。
(元になった)素体と全く同一の遺伝子構成をもつ。
本来の意味では、挿し木のこと。
以降、断りをいれない場合は主に動物(人間)クローンについてを指す。

クローン技術とは、大雑把に言って、人工的に一卵性多胎児を作り出す技術である。
通常、核を取り除いた卵子に、体細胞を注入してつくたれた胎子(胚細胞)を
仮親に子宮着床させて作成される。
通常の受精卵と違い、親から伝えられる遺伝情報が単独なので、
基本的に瞳や肌、髪の色は基本的に同一であるが、
DNA破損等による色素異常や、色素の発現遺伝情報が元と変わることがあるため、
必ず同じになるとも限らない。
さらに、体格や、身長などの外見は、後天的な要素も入るので、
ほぼ同じ容姿になることは可能だが、全く同じ容姿にはならない。
なお、指紋や声紋、静脈紋などは、後天的な要素のため、
同じになることはありえない。
性格および趣味は、遺伝的形質の影響も無い訳ではないが、
後天的な要素が多分に入るため、これもまた、素体と全く同じにはならない。
元が、史上最悪の犯罪者だからといって、クローンもまた犯罪者になるわけではない。
(遺伝形質が一部影響するような犯罪を犯した人物がクローンになった場合、
同一形質をもつクローンにも、その素質は備わっていることになる。
ただし、実際に犯罪を犯すかどうかは、そのクローン本人の性質による)
さらに、作り出された時点での、素体との年齢差
(クローンが素体と同じ様に成長すると仮定した場合)により、
通常では元の影武者に成り代われるような存在になるのは不可能。
影武者として存在させる場合、元と全く同じ外見、および性格、趣味になるように
育てなければならないが、素体と全く同じ環境、育て方をしたとしても、
同じ様には育たない。
遺伝的に同一の一卵性双生児等の、性格が違うというのと一緒である。
結局「素体と全く同一の遺伝子構成をもつ複製生物」とは言えど、
素体とは完全に別個の人間である。

ファンタジーでは、クローンは、通常の人間と違い、何らかの形質異常があったり、
遺伝的に強化(成長がはやい、寿命が長い、知力・体力が高い等)されていたり、
あるいは人としての感情や性質の一部が欠落していたり、
という設定が付加されることが多い。
しかし、そういったことは、基本的には遺伝子工学の分野や、発生生物学、
行動心理学の領域であるため、クローン技術(遺伝子医療技術)には本来関係ない。
なお、遺伝強化の場合は、通常はその人がもともと持つ形質を
より引き出せる可能性が高くなる、程度の強化しか加えられず、
実際に引き出せるかどうかは、また別である。
さらにそれ以上の確実な強化を望む場合、キメラ技術等、全く別技術が必要になる。
感情の欠落等は、クローンだからというより、単純に育て方によるものである。
クローン技術そのものは、人の生殖行為を科学技術で代用しているだけなので、
特になんらかの技術を加えない限り、完璧にクローニングが成功した場合なら、
形質異常等はほぼ現れないと言える(技術が未熟なことによるエラーや、
元になった体細胞自体のDNA破損からくる形質異常は除外する。
なお、現代医学では、DNA破損を修復するのは技術的には不可能に近いため、
クローンはおしなべて何らかの形質異常を持つことが確認されている)
ただし、もともとクローンは、既に成熟している体細胞を利用して
作られるもののために、通常よりテロメアが短い(細胞分裂可能数が少なく、
細胞自体の寿命が短い)場合が多いことが明らかになっている。
なお、テロメア修復等を行って、細胞の分裂回数を増やした場合でも、
細胞自体の老化は避けられない。
計算上、人間の細胞の寿命は、最大で150年ほど(テロメアの長さの限界)
であるため、それを超えて生きようとするなら、科学技術以外の、
魔法技術に頼ることとなる。
分裂してもテロメアが短くならないように技術を加えて、
理論上無限に細胞分裂を起こさせる(=不死に近くなる)ことは可能であり、
実際、コレに似たものが癌細胞であるが、分裂ごとにDNAが破損する確立が
高くなるため、結局は、DNAエラーによる分裂異常で、
人としての外見そのものが保てなくなってしまうことになる。

なお、クローン人間とほぼ同様のことは、体外受精児(ファンタジーでは
”試験管ベイビー”と呼ばれることが多い)にも言える。
ただし、こちらは、成熟が未熟等で、自然状態では受精不可能な精子と卵子の、
受精の手助けを科学技術で補っているだけのため、
テロメアの長さは、自然受精児と同一である。
クローン人間や、試験管ベイビーは、ファンタジーでは
「人の形をした人ではないモノ」扱いされていることが多いが、
発生が自然受精では無いだけで、存在そのものはヒトと同一である。
そのような扱いをすること自体、科学知識の無い、ナンセンスな差別といえる。

関連:キメラ技術について http://usanosuk.exblog.jp/4525441/
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by usanosuk | 2007-05-07 16:08 | 世界観