”魔法”について

”魔法”についての個人的イメージ


MTでは魔法をつかえる素質そのものは、珍しいものではない。
加虐被虐問わず、ほぼ半数程度の人に素質が見られる。
ただし、実際に素質を発顕させ、自在に行使することが出来る人物は、そこまで多くはない
(ただの軽い魔力漏れ程度なら日常茶飯事で起こりうる。くしゃみのようなもの)
素質そのものは、1/2の確立で遺伝するが、遺伝した場合も、
発顕するかどうかは、環境や本人の意思・体質等がかかわる。
そのため、魔法を使える親同士から生まれても、子供が使えるとは限らない。
ただし、魔法を使える親から生まれた魔法を使えない子供に子供が出来た場合、
隔世遺伝で素質が発顕することもある。 

無尽蔵の魔力の持ち主は、現在確認されていない。
無尽蔵にみえても、実際はポテンシャル(魔力潜在量)が桁違いに大きいだけで、
使い続ければいつかは枯渇する。
ポテンシャル、魔法の強さ、魔術の行使能力の高さはそれぞれイコールではない。
自身にあった魔力特性を知り、行使力を学ぶことが重要。

魔力は精神力の一種と考えられている。
使えばそれなりに疲れる(肉体的な疲労ではなく、精神的な疲労となる)
ただし、精神力の強さ=魔力の強さではない(精神力を鍛えれば、
魔力も多少底上げはされるが、むしろ使い方の方が上手になるケースの方が多い)
なお、超能力は、魔力の一種。
物質特性をもつものを魔力、もたないものを超能力という。
例えば、パイロキネシス(火炎操作能力者)は、その場にある火を操ることは出来るが、
火そのものを自ら熾すことは出来ない
 ex.)火を大きくしたり小さくしたりは可能だが、消えた火に再び点火はできない

・体内にある場合…魔力
・体外に物質特性を伴って発顕した場合…魔法
・体外に物質特製を伴わずに発顕した場合…超能力
・発顕した魔法を意志の力で制御するもの…魔術
 と呼び分ける。
魔法は、意志の力で制御されてない純粋なエネルギー状態のため、
巨大な力の持ち主だと、周囲はもとより、自分自身にも危険が及びかねないため、危険。
(巨大な力に肉体が耐え切れなくなることがある)
制御した結果の魔力の主な特性により、古来の慣例に従い、火・水・風・土のエレメンツに
分けられる(持っているエレメンツをステータスと呼ぶ)
ステータスにかかわるエレメンツは単独ではなく、複合で持っている場合もある。
エレメンツにはそれぞれ、相性の良い・悪いがある。
なお、雷は火+土、光は火+風、闇は水+風、歪は水+土のエレメンツに分類される。
”歪”とは、存在そのものを捻じ曲げたり操ったりする能力で、
一般的には時を操る能力や、空間そのものをを変化させる能力として認識されている。
光と闇のステータスは、それぞれ逆のように見えるが、
風のエレメンツが共通しているため、光と闇両方を扱える人物も少ないながら存在する。
四つすべてのステータスを持つことはない。
全く逆のエレメンツを二つだけ持つ場合(火と水・風と土)は、
体内でエレメンツ同士が打ち消しあってしまうため、
発顕しないか、しても非常に弱い。
ステータスではなく、行使する術そのものならば、4種すべて使える人もいる。
訓練で魔力を底上げしても、自身の資質に合わない力は苦手なことが多い。

魔術は決して万能ではない。
死んだ人物を、生前と全く同様の状態で生き返らせることは不可能。
生前と近い状態で動かすことなら可能だが、生者には戻せない。
どのような魔術・魔法であっても、ある程度の物理制限は受ける。
例えば、魔力で作り出した火は、それがどんなに巨大でも、”火”である限り、水で消せる。
また、完全な無の状態から、有は作り出せない(水中で火は出せない。
しかし、水は風のエレメンツと親和性が高いため、光なら作り出せる)

精霊等の召喚は、呼び出す精霊と術者のステータス、能力が一致していないと、
望んだ召喚結果は現れない。
術が間違っていた場合、別の精霊や魔物(程度の低い魔獣のことが多く、
陣が違うため、術者の言うことは基本的に聞かない)がでてくるか、
最悪の場合、逆凪(術者に失敗が跳ね返ること)にあう。
通常は魔方陣を媒介にして術者と精霊との契約を結ぶが、
高位の精霊や魔人の場合、より高度の契約を結ぶために術者の肉体の一部を
媒介にすることもある。
媒介にされた術者の肉体は、召喚された精霊の同位置と置き換わる。
なお、この場合も、もともと呼び出された魔法陣があることが前提のため、
魔方陣を破棄されると、精霊との契約もそこで切れる。
置き換わった肉体は、破棄された時の状況によって、元に戻ることもあるし、
戻らずに、精霊に喰われてしまうこともある。

関連記事:四大元素について http://usanosuk.exblog.jp/5259643/
魔力について http://usanosuk.exblog.jp/6765741/


基本的に錬金術の考え方に近いかな…
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by usanosuk | 2007-04-21 19:57 | 世界観