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ウラヌスさん

チャットで出た話題がモトネタなのですが。
個人の考察とも呼べない妄想、かつ長いのでもはやスルー推奨。


ウラヌスさんは、「過度に期待をかけられすぎた所為で、
育て親のB/C初代総帥(以降養父)の意見=自分の意見になっている
無意識のファザコン」に加えて、「(母親が傍にいないことによって起こる)
女性(母性)への過度な幻想」が一緒になっている状態なんだろうな、と。
養父は”政府から見捨てられた”人らしいのですが、
ウラヌスさん本人は、養父の”見捨てられた感”を、
自分が”見捨てられる不安”に引き継いでしまっている状態なのでは、と。
それが逆に、マリア様のように”常に自分を肯定してくれる、
絶対見捨てない母親幻想”にもつながっているんじゃないかなと思います。
その幻想に合致してしまったのが、「お兄ちゃん」ことアウルさん。
「そうだね、そのとおりだね、良い子だね」
と、無条件に誉めてくれる人を期待していて、その相手が「たまたま」
アウルさんだっただけで、懐く相手そのものには、なんら意味がない、と。
ちなみにそこまでウラヌス→アウルがべったりにならなかったのは、
アウルさんが”男性”だったからでは?というのはJ者の説
(むしろ論説の一部にJ者の説入ってるます。
かなりシンクロってる所為で境目ごっちゃなのでいちいち区切りません)
もっとも、アウルさんは、他人の期待する自分を装ってしまう人なので、
それはむしろウラヌスさんが騙された(笑)ようなもんなのですが、
アウルさん側も、決して悪意があって故意にそう演技しているわけではないので、
この辺はどっこいどっこいか。

えーっと、話をもどして。
誉めてくれるから、こうしよう、(養父が)こうしていたから自分もこうしよう、で
ウラヌスさんは、養父からそのままB/Cを引き継いでしまった所為か、
”B/C”をどういう組織にしたいのか、というビジョンが全く見えてこない。
反政府組織、というには、仲良し組織過ぎるし、仲良し組織というには物騒すぎる。
おそらく、本来の意味での”反政府(テロリズム)”的なものを
期待して入ったであろう、ラースさんは、その不満が、
クレイさんへの虐め行為になっているのだと思います。
他のメンバーを見ても、政府への不満欲求=破壊活動に向かう人物より、
政府への不満欲求を「そうだね、つらかったね、君も僕と同じだね」で
済ませてしまっている人物のほうが多そうです(というかコレの筆頭がウラヌスさん)
当初B/Cが出来た時点では、おそらく普通にテロ組織(隠れ蓑で教会運営)
だったと思うのですが、現在のB/Cの惨状(”反政府組織”という観点から見れば、
もはや惨状で差し支えないと思う)から言って、
B/Cのリーダーがウラヌスさんだからついていく、というカリスマ性よりも、
傷の舐めあいが心地良いからB/Cにいるだけ、
という人で出来ている状態に近いんじゃないかな。
中にいる人たちは、決して認めようとしないだろうし、
それぞれに何らかの言い分はあるだろうけど”外”からみると、
どうもそういう感じが否めないのは事実。

…といっても、養父の政府への恨みも半分は個人の被害妄想の予感?
虐殺者が野放し(虐殺者による教会壊滅事件:倉庫参照)→こんな世間に誰がした
→政府が悪い!みたいなわりと極端な三段論法。
通常一般人は、よっぽどの悪法でない限り、政府自体あまり意識しないので、
まだ若いウラヌスさんなら、政府そのものがどうこう言うほど、
政府の政策の方向性と実際の生活との関連は、さほどないと思います。
養父は、極端なキリスト教教義で行動している面が強い感じがするので、
この世は悪!という意識が、根底にあったと思うので、そうなった気がするのですが、
ウラヌスさんの場合は、「(養父がそういうから)この世は悪なんだ」という考え方。
自分の意思が、まるでないことに、本人は気づいていない。
(アウルさんは、聡いので、そういうウラヌスさんの本質を見抜いてしまって、
懐くウラヌスさんに対して、にこにこと「そうだね」であしらって、
逆に距離を置いてるんじゃないかな、と。
これはウラヌスさんがアウルさんの”演技”を見抜けない他人に疎い人、
というより、アウルさんの演技を見抜ける人の方が少ないので、
むしろある意味しょうがないと思います)

ウラヌスさんが、本来の意味で「自立」するには、
養父の期待と自身の養父に対する幻想から抜けなければならないのだけど、
抜けたら抜けたで、今度は、一気に広がった「自分の内面世界」そのものに
押しつぶされてしまいそうです。
by usanosuk | 2007-05-06 21:55 | キャライメージ