魔力について
2007年 12月 19日
魔力:元になる純エネルギー 物質特性=属性はこの時点では無い
↓(エネルギーを出力)
魔法:物理現象の直接な発生元になる魔力エネルギー
属性はつくが物質に対して明確な効果はもたらさない
↓(エネルギーの明確な方向付け)
魔術:物理現象の発生 物質に対して明確な効果を発揮する
「魔法」を結晶化した場合、その属性を含んだ擬似物質になる
→それを他の物質と混合することで「魔術属性を持った物質」になる
この時点では「安定状態」のため、ここから「使用(=不安定状態)」にするには、
安定状態を崩すための魔力、あるいはそれに類似する何らかの「スイッチ」が必要となる
「ヒト」を車に例えた場合
魔力…ガソリン(車を動かす燃料)
魔法…ガソリンタンク(その車を動かすための燃料を入れるもの)
魔術…エンジン(その車を動かすために必要なもの)
魔力総量…タンク自体の大きさ
魔力消費率…エンジン排気量(馬力の大小)
魔力変換率…ガソリン燃費の良し悪し
魔力耐性…車の部品の強度
各分野の魔術属性の基本
土=構築 水=回復 風=破壊 火=変換
雷=伸縮 歪=歪曲 光=放出 闇=吸収
ステータスとは違い、反属性の魔術同士を組み合わせることも可能。
ステータス:その人が体内に持つ魔力を体外に放出したときに、
最も安定して長期間その場にとどまらせる事ができる状態を作り出せる方向性のこと。
ステータス決定には本人の資質や、環境の影響等があると考えられているが、詳細は不明。
一部の例外を除き、ステータスが増えたり減ったり変化することは基本的には無い。
土=固体 水=液体 風=気体 火=炎
雷=プラズマ、あるいは雷 歪=その場の空間・重力等が歪んだようになる
光=太陽のような光球 闇=黒っぽいわだかまり
ステータスにしたがって、魔力を体外に発現させた場合、
個人によって多少の差はあるが、大体上記のように見える。
なお、術者本人の持つステータスと違う属性のステータスに従って、
魔力を発現させることも可能だが、大抵その場合は本来のステータスより安定性に欠ける。
大抵は、ステータスと同じ属性の魔術が得意(魔力の方向付けがしやすいため)
だが、ステータスとは違い、苦手な魔術は自身の反属性に当たるものとは限らない。
本人の資質や、訓練等にある程度左右されるため。
完全な自然環境下におうて存在する魔力は、純エネルギーのため、
そのままにしておくと次第に拡散していってしまう。
ただ、環境によって、拡散した魔力が一時的に集結しやすい場所があり、
それが「魔力スポット」と呼ばれ、その魔力スポットが多数集まって、
帯状になっている地帯を「レイライン」と呼ぶ。
レイライン上には、他の場所より濃い魔力の流れができていることも多く、
その流れを「龍脈」と呼ぶ宗派も存在する。
大気中の魔力を人工的に何らかの方法で集結させることも可能で、
その技術を使ったものが、魔力回復施設等。
聖魔術:「一般的に「聖」と認識される効果を生む魔術」を総称したもの。
特定の魔術のことではない。
同様に「一般的に「悪」あるいは「邪」と認識される効果を生む魔術」を総称したものを
闇魔術と呼称することもあるが、ステータスの「闇」と被り、分かりづらいため、
あまりこの表現は好まれないことが多い。
関連記事:魔法について http://usanosuk.exblog.jp/5215890/
四大元素について http://usanosuk.exblog.jp/5259643/
↓(エネルギーを出力)
魔法:物理現象の直接な発生元になる魔力エネルギー
属性はつくが物質に対して明確な効果はもたらさない
↓(エネルギーの明確な方向付け)
魔術:物理現象の発生 物質に対して明確な効果を発揮する
「魔法」を結晶化した場合、その属性を含んだ擬似物質になる
→それを他の物質と混合することで「魔術属性を持った物質」になる
この時点では「安定状態」のため、ここから「使用(=不安定状態)」にするには、
安定状態を崩すための魔力、あるいはそれに類似する何らかの「スイッチ」が必要となる
「ヒト」を車に例えた場合
魔力…ガソリン(車を動かす燃料)
魔法…ガソリンタンク(その車を動かすための燃料を入れるもの)
魔術…エンジン(その車を動かすために必要なもの)
魔力総量…タンク自体の大きさ
魔力消費率…エンジン排気量(馬力の大小)
魔力変換率…ガソリン燃費の良し悪し
魔力耐性…車の部品の強度
各分野の魔術属性の基本
土=構築 水=回復 風=破壊 火=変換
雷=伸縮 歪=歪曲 光=放出 闇=吸収
ステータスとは違い、反属性の魔術同士を組み合わせることも可能。
ステータス:その人が体内に持つ魔力を体外に放出したときに、
最も安定して長期間その場にとどまらせる事ができる状態を作り出せる方向性のこと。
ステータス決定には本人の資質や、環境の影響等があると考えられているが、詳細は不明。
一部の例外を除き、ステータスが増えたり減ったり変化することは基本的には無い。
土=固体 水=液体 風=気体 火=炎
雷=プラズマ、あるいは雷 歪=その場の空間・重力等が歪んだようになる
光=太陽のような光球 闇=黒っぽいわだかまり
ステータスにしたがって、魔力を体外に発現させた場合、
個人によって多少の差はあるが、大体上記のように見える。
なお、術者本人の持つステータスと違う属性のステータスに従って、
魔力を発現させることも可能だが、大抵その場合は本来のステータスより安定性に欠ける。
大抵は、ステータスと同じ属性の魔術が得意(魔力の方向付けがしやすいため)
だが、ステータスとは違い、苦手な魔術は自身の反属性に当たるものとは限らない。
本人の資質や、訓練等にある程度左右されるため。
完全な自然環境下におうて存在する魔力は、純エネルギーのため、
そのままにしておくと次第に拡散していってしまう。
ただ、環境によって、拡散した魔力が一時的に集結しやすい場所があり、
それが「魔力スポット」と呼ばれ、その魔力スポットが多数集まって、
帯状になっている地帯を「レイライン」と呼ぶ。
レイライン上には、他の場所より濃い魔力の流れができていることも多く、
その流れを「龍脈」と呼ぶ宗派も存在する。
大気中の魔力を人工的に何らかの方法で集結させることも可能で、
その技術を使ったものが、魔力回復施設等。
聖魔術:「一般的に「聖」と認識される効果を生む魔術」を総称したもの。
特定の魔術のことではない。
同様に「一般的に「悪」あるいは「邪」と認識される効果を生む魔術」を総称したものを
闇魔術と呼称することもあるが、ステータスの「闇」と被り、分かりづらいため、
あまりこの表現は好まれないことが多い。
関連記事:魔法について http://usanosuk.exblog.jp/5215890/
四大元素について http://usanosuk.exblog.jp/5259643/
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by usanosuk
| 2007-12-19 00:52
| 世界観