ネヴの人格分裂ながれまとめ
・当時のフランス(15~6世紀)全土で行われていた魔女狩りで魔女として告発を受ける。
告発理由は「赤毛である」(当時赤毛は魔女の証とされていた)
・告発者は義理の父親。
目の前で父以外の家族を殺され、ルジュ一人連れて行かれる。
義父は告発により、異端審問官から金を受け取っていた。
・性的含む肉体的・精神的な拷問を受け続けているうち
「今拷問を受けているのは自分ではない」という自己乖離症状が出始めると同時に、
異端審問官たちや現実に対する怒りや憎しみを募らせていく。
・ある日、ついに怒りや憎しみと、自己乖離症状が連結し「ブラン」となる。
ものすごい力で、押さえられていたのを跳ね除け、そのまま異端審問官を殴り殺す。
・それにより、即効魔女として焼き殺される寸前、元来持っていた魔力が暴発
(それまではかろうじて発現していなかった)あたり一面焦土と化す。
・ふらふらーっと「ルジュ」の状態で放浪しているうち、人買いに浚われ、娼館に売り飛ばされる
・娼館での生活に「ルジュ」の精神が耐え切れず、「相手に甘えて自己を守るための人格」
である「ローズ」を作り出す(そのときのルジュの実際の年齢がローズの認識年齢)
・ルジュが持っているのは、魔女として告発される寸前の記憶まで。
魔女として告発された以降、拷問を受けているときの記憶を持っているのはブランのみ。
・魔力暴発時点の前後近辺の記憶は誰も持っていない(完全な記憶の空白期間)
・放浪中に人買いに浚われて、娼館に売り飛ばされたあたりの記憶は、
ネヴのみおぼろに持っている。
ルジュが出ていたものの、ルジュ本人は、当時のことは記憶していない
(前向性健忘の症状が既に出ているため)
・娼館での生活の記憶は、ローズはローズ自身がでていたときのみ、
ネヴとブランがそれぞれほぼ完全に持っている。
ただし、「(嫌なこともあったが)それなりに暮らしていた記憶」として覚えているのはネヴ、
「辛い記憶」として覚えているのはブラン。
記憶している内容はほぼ一緒だが、それに伴う感情が違う。
・いろいろな場所を転々としながら頑張って生き延びているうちに
人格が300だの400だのになっていき、もはや収拾がつかなくなり本格的に
精神崩壊しかけるのを「ブラン」で衝動を発散することと、
「ローズ」で体面を保つことでなんとか保っていた状態。
・当時いた人格数名の話し合いにより「統合者」として「ネヴ」が登場。
人格同士が統合や分裂、再び統合を繰り返していくことで、
人格が最終的に「ネヴ」「ブラン」「ローズ」「ルジュ」の4人に落ち着く。
人格の分裂順はルジュ→ブラン→ローズ→ネヴで、
人格の肉体支配度はネヴ>ブラン≧ローズ>越えられない壁>ルジュ。
ローズとブランとだと、ブランの方が支配力がやや強い
(ローズ→ブランには一応交代可能だが、ブラン→ローズには交代不可能)のだが、
ローズの受けた感情は全てローズ自身が昇華するため、
ローズでいるときにはブランはでてこない。
一番最初に分裂してできた時点から、性格が全く変わってないのはローズのみ。
ブランは、ネヴができた以降の人格統合に伴い、当時いた負の側の人格が
無意識に統合されており、最初できた時点からは微妙に変わっている。
いわゆる、切り捨てられた側の人格の掃き溜めであり、スケープゴート。
ネヴは、人格統合に伴い、そのときにいた人格の性格を取り込んでいったり、
あるいは分裂していったりしたため、「定まった人格」はない。
当時いた「全ての人格の記憶を覚えている人格」を取り込んだ時点で
「ほぼ全人格の記憶」をゲット、ただし、「全ての人格の記憶を覚えている人格」でも、
記憶の空白部分はやはり抜けていた。
「魔力を使用する人格(ステータスごとに複数名いた)」を取り込んだ時点で、
魔力使いとしての能力をゲット。
さらに、「もっとも対人の良い人格」を取り込んだ時点で、今現在の性格に近い性格になった。
ネヴ人格まとめ:http://usanosuk.exblog.jp/6010921/
・当時のフランス(15~6世紀)全土で行われていた魔女狩りで魔女として告発を受ける。
告発理由は「赤毛である」(当時赤毛は魔女の証とされていた)
・告発者は義理の父親。
目の前で父以外の家族を殺され、ルジュ一人連れて行かれる。
義父は告発により、異端審問官から金を受け取っていた。
・性的含む肉体的・精神的な拷問を受け続けているうち
「今拷問を受けているのは自分ではない」という自己乖離症状が出始めると同時に、
異端審問官たちや現実に対する怒りや憎しみを募らせていく。
・ある日、ついに怒りや憎しみと、自己乖離症状が連結し「ブラン」となる。
ものすごい力で、押さえられていたのを跳ね除け、そのまま異端審問官を殴り殺す。
・それにより、即効魔女として焼き殺される寸前、元来持っていた魔力が暴発
(それまではかろうじて発現していなかった)あたり一面焦土と化す。
・ふらふらーっと「ルジュ」の状態で放浪しているうち、人買いに浚われ、娼館に売り飛ばされる
・娼館での生活に「ルジュ」の精神が耐え切れず、「相手に甘えて自己を守るための人格」
である「ローズ」を作り出す(そのときのルジュの実際の年齢がローズの認識年齢)
・ルジュが持っているのは、魔女として告発される寸前の記憶まで。
魔女として告発された以降、拷問を受けているときの記憶を持っているのはブランのみ。
・魔力暴発時点の前後近辺の記憶は誰も持っていない(完全な記憶の空白期間)
・放浪中に人買いに浚われて、娼館に売り飛ばされたあたりの記憶は、
ネヴのみおぼろに持っている。
ルジュが出ていたものの、ルジュ本人は、当時のことは記憶していない
(前向性健忘の症状が既に出ているため)
・娼館での生活の記憶は、ローズはローズ自身がでていたときのみ、
ネヴとブランがそれぞれほぼ完全に持っている。
ただし、「(嫌なこともあったが)それなりに暮らしていた記憶」として覚えているのはネヴ、
「辛い記憶」として覚えているのはブラン。
記憶している内容はほぼ一緒だが、それに伴う感情が違う。
・いろいろな場所を転々としながら頑張って生き延びているうちに
人格が300だの400だのになっていき、もはや収拾がつかなくなり本格的に
精神崩壊しかけるのを「ブラン」で衝動を発散することと、
「ローズ」で体面を保つことでなんとか保っていた状態。
・当時いた人格数名の話し合いにより「統合者」として「ネヴ」が登場。
人格同士が統合や分裂、再び統合を繰り返していくことで、
人格が最終的に「ネヴ」「ブラン」「ローズ」「ルジュ」の4人に落ち着く。
人格の分裂順はルジュ→ブラン→ローズ→ネヴで、
人格の肉体支配度はネヴ>ブラン≧ローズ>越えられない壁>ルジュ。
ローズとブランとだと、ブランの方が支配力がやや強い
(ローズ→ブランには一応交代可能だが、ブラン→ローズには交代不可能)のだが、
ローズの受けた感情は全てローズ自身が昇華するため、
ローズでいるときにはブランはでてこない。
一番最初に分裂してできた時点から、性格が全く変わってないのはローズのみ。
ブランは、ネヴができた以降の人格統合に伴い、当時いた負の側の人格が
無意識に統合されており、最初できた時点からは微妙に変わっている。
いわゆる、切り捨てられた側の人格の掃き溜めであり、スケープゴート。
ネヴは、人格統合に伴い、そのときにいた人格の性格を取り込んでいったり、
あるいは分裂していったりしたため、「定まった人格」はない。
当時いた「全ての人格の記憶を覚えている人格」を取り込んだ時点で
「ほぼ全人格の記憶」をゲット、ただし、「全ての人格の記憶を覚えている人格」でも、
記憶の空白部分はやはり抜けていた。
「魔力を使用する人格(ステータスごとに複数名いた)」を取り込んだ時点で、
魔力使いとしての能力をゲット。
さらに、「もっとも対人の良い人格」を取り込んだ時点で、今現在の性格に近い性格になった。
ネヴ人格まとめ:http://usanosuk.exblog.jp/6010921/
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by usanosuk
| 2007-11-20 01:35
| 自キャラ関連